13号の残したものは…
13号の余波がほとんど無くなり穏やかな海になってきました。
皆さん、画像碧の色を見ていただくとわかるように回復してきましたよ! 早いでしょう 流れはありましたが…
ただし、驚くのはうねりで一掃されてしまって真っ白い石や岩のなっており、その上えぐられ、巨大な岩がグイッと動かされている状況をみて台風の威力を感じますね 直撃ではなかったのに。
そんな状況の中、小さな彼らは頑張って生き残ったんだ、頑張ったなーって彼らを見ながら思ってしまうのでした。 とっても小さな小さなハマクマノミの子を近づいてのぞき込もうなら成魚がガツガツッと指をかみつき私達に近づかせないようにしているんですよね
小さな彼らが私達に向かってくる勇気って凄いですね、子孫を守るために。
ただ、チョットだけだからもう少しだけ近寄らせて、可愛い表情を見たいのよ、この子!って感じですね。
結局近づけないほどアタックは強力でした
イソギンチャクお触手の先端ほどの子は撮れませんでしたよ
最近では特に成長し色模様が変化しつつある子達を見かけ楽しさ増しますね。
ですからまだお魚の名前がわからない人も図鑑を眺めていると、エー!!?? こんな可愛い子がこんなに変化して大人になるんだってって見ていくと段々お魚を見る楽しさもわきますよ
流れていても流れているなりの潜り方と楽しみ方もありますからね、ワイド、マクロ共にね。
無理せず楽しみましょ
M&S&サン